自社生産ムーブメント搭載！　カリブル・ドゥ・カルティエ

本日ご紹介するのは、「カルティエ　カリブル・ドゥ・カルティエ　Ref.W7100016」です。

カリブルは、2010年のジュネーブサロンで発表されたカルティエ初のメンズ専用コレクションであり、「カリブル（＝キャリバー）」というネーミングは、搭載ムーブメント（Cal.1904 PS MC）が完全自社生産であることを意味しています。

ムーブメントにつけられた「1904」という数字は、カルティエ初となる腕時計「サントス」を発表した年に　由来し、カルティエのメンズ・ウォッチへの敬意を感じさせます。 

本モデルは、2011年のジュネーブサロンで追加されたSSブレスモデルになります。

大振りな42mm径ケースとSS無垢のパーツで構成されたブレスの組み合わせは、
メンズモデルらしい重量感と堅牢性を兼ね備えています。

文字盤を見ると、カルティエ伝統のローマ数字インデックスは12時が強調され、カレンダーには3日間が同時に表示できる大型の窓が採用されるなど、随所に斬新なデザインが取り入れられています。　ジュエリーメゾンの一面も持つカルティエならではのエレガントさと力強さを感じて頂ける１本です。